「アンコールの森」再生支援プロジェクト
第1回モニタリング/第2回植樹

第1回モニタリング(2006年6月30日〜)の様子をお伝えします

トライアルで植樹した苗木の様子

2005年8月にトライアルで植樹したコキ。
雨季には草が生えていて緑色の帯だった道路脇の植樹場所辺りも、乾季で薄くなっている。トライアルのコキの葉も、ほこりをかぶってちょっと苦しそう。でも囲いのおかげで牛にも食べられずに、しっかり背丈も伸びていました!

2005年8月にトライアルで植樹したベイン
牛に食べられないように囲いを施しています。葉の色が薄くなっている部分が今年新しく伸びた枝葉です。

現在ストックしてあるコキとベインの苗木。
植樹道路に隣接するJSTの敷地内に一時保管しています。
(大きい苗木→コキ94本、小さい苗木→コキとベイン200本)

苗木保管場所から150m程離れた植樹サイトまで苗木を運搬するクラウ村の人々。

約50cm四方の穴を掘って苗木を袋から出して置き入れ、植えた苗木に添え木をして倒れないように蔓で結びつけます。

土は8分目まで被せ、雨水が溜まって水を吸収しやすいように苗木の周りを少し低くしておきます。

今回植樹した苗木はある程度成長しているので牛に食べられる心配が少ないため竹柵の囲いは施さない予定です。

植樹するクラウ村の学校の先生と子供たち。
植樹はJSTが中心となり、地元住民の参加を得て行い、その後の維持管理にも地元住民には積極的に関わってもらう体制になっています。

今回植樹した道路沿い。柵の手前に植樹した苗木が並んでいます。

植樹する横の道路には大型トラックや自転車に乗って通勤する人、牛を連れた人が往来します。

植林予定地
今後植樹予定のコクチャーン小学校の校庭。
校庭には大きな木が少なく、近辺の家畜の牛が校庭の草を食んでいます。

放課後、学校で遊ぶ子供たち。

一般財団法人国際開発センター「アンコールの森」再生支援プロジェクトチーム